![カップ焼きそば](https://totanrpt.com/wp-content/uploads/2023/04/life_peyoung_t-1024x538.jpg)
ペヤングにそっくりなPeyong(ペヨング)
カップ焼きそばを食べたくなった時、私がよく買うのは「一平ちゃん夜店の焼そば」「ペヤング」のどちらかだ。
これは「ペヤング」のパッケージ。
![ペヤングのパッケージ](https://totanrpt.com/wp-content/uploads/2023/04/life_peyoung_package01.jpg)
ところで「ペヤング」には「Peyong(ペヨング)」というそっくり商品があることはご存じだろうか?
![Peyongのパッケージ](https://totanrpt.com/wp-content/uploads/2023/04/life_peyoung_package02.jpg)
左はコンビニ [ミニストップ] で購入した税込198円の「ペヤング」
右は100円ショップ [Watts] で購入した税込108円の「Peyong(ペヨング)」
![ペヤングとPeyongのパッケージ比較](https://totanrpt.com/wp-content/uploads/2023/04/life_peyoung_packagenarabi01.jpg)
こうして見ると右が偽物っぽいが、どちらも同じメーカーの正規品。
まるか食品HPの商品一覧にも両方しっかり掲載されている。
「ペヤング」は昭和時代からあったが「Peyong(ペヨング)」は2016年に廉価版としてラインナップに追加された。
具体的な違いは麺の量がやや少なく、かやくの肉が省略されている。
中身を検証
ビニールを破るとどちらの商品にもまるか食品と印字されている。
![まるか食品の印字](https://totanrpt.com/wp-content/uploads/2023/04/life_peyoung_packagenarabi02.jpg)
こちらは「ペヤング」の内容物。
![ペヤングの内容物](https://totanrpt.com/wp-content/uploads/2023/04/life_peyoung_nakami01.jpg)
こちらは「Peyong(ペヨング)」の内容物。
![Peyongの内容物](https://totanrpt.com/wp-content/uploads/2023/04/life_peyoung_nakami02.jpg)
右が「Peyong(ペヨング)」だけど麺の違いはよく分からない。
![麺の比較](https://totanrpt.com/wp-content/uploads/2023/04/life_peyoung_men.jpg)
かやくの方は一目瞭然。
「Peyong(ペヨング)」は肉が皆無だ。
![かやくの比較](https://totanrpt.com/wp-content/uploads/2023/04/life_peyoung_kayaku.jpg)
かやくを除けばほぼ同じ
私は「ペヤング」も「Peyong(ペヨング)」もかやくを入れずに食べるので、あとは麺の量ぐらいしか違わない。
![出来上がりその1](https://totanrpt.com/wp-content/uploads/2023/04/life_peyoung_after01.jpg)
![出来上がりその2](https://totanrpt.com/wp-content/uploads/2023/04/life_peyoung_after02.jpg)
それも正直、どちらが「ペヤング」でどちらが「Peyong(ペヨング)」か言われないと気付かない。
ちなみに「Peyong(ペヨング)」にもいくつかバリエーションがある。
![Peyongのラインナップ](https://totanrpt.com/wp-content/uploads/2023/04/life_peyoung_another.jpg)
もちろんこれらも100円(税込108円)だ。
かやくを重視しない人なら、ほぼ半額で買える「Peyong(ペヨング)」の方がコスパが良いかも知れない。
100均やドラッグストアで見かけたら一度試して見ると良いだろう。
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