【IT】Windows 10向け「22H2」の適用は5分未満で終了した

Windows 10向け「22H2」とは?

Windowsでは年1回、機能強化やセキュリティの大型アップデートが実施される。

何年も大型アップデートを適用しないでいると、Windows 10はおろか11であってもセキュリティの脆弱性が改善されないので注意。

詳しくは過去記事参照。

Windows 10 22H2の適用手順

Windows 10 22H2の適用手順は21H2と同じだった。

まずスタートボタンを押す。

スタートボタンを押す

次に「設定」ボタンを押す。(歯車みたいなボタン)

設定ボタンを押す

一覧から「更新とセキュリティ」を押す。

「更新とセキュリティ」を押す

Windows 10、バージョン22H2の機能更新プログラムの通知から「ダウンロードしてインストール」を押す。

「ダウンロードしてインストール」を押す

うちのパソコン(21H2の最新状態 → 22H2)では1~2分で終了。

画面が更新されて「今すぐ再起動する」ボタンが出るので押す。

「今すぐ再起動」ボタンを押す

再起動も時間はかからず1分ぐらいだった。

22H2を適用したWindows 10は、サポート期限が2024年10月8日まで延長される。

21H2のサポート期限は2023年10月10日までなので、忘れず22H2を適用しよう。

Windows 10 22H2に更新後

22H2適用後のWindows 10を数日使ったが、全く変化は感じられなかった。

Windows 11の2H22では動画編集ソフト「Clipchamp」が標準搭載になっていたが、Windows 10の方はそれも無し。

別途「PowerDirector」を入れているから困りはしないんだけど。

Windows 10はやはり11と同じようにはいかないんだなと痛感。そろそろ買い替えの時期かな。