【IT】スマホのGoogle Play ストアが「購入確認が設定されていません」で開けなくなったがキャッシュの削除で解決した

購入確認が設定されていません

Google Play ストアの対処

2024年11月4日、Androidスマホでの出来事。

アプリを追加しようとGoogle Play ストアを開いたら「購入確認が設定されていません」という黒い画面が表示された。

こんな事は初めてだ。

Google Play ストアを開くと表示される「購入確認が設定されていません」

幸いすぐに解決することができたので、私が実施した内容を書いておこうと思う。

まずGoogle Play ストアを閉じてホーム画面に戻る。

Google Play ストアを閉じる

ホーム画面から「設定」を開く。

ホーム画面から「設定」を開く

「アプリ」を開く。

「アプリ」を開く

最近開いたアプリから「Google Play ストア」を開く。

ここになければすべてのアプリ一覧から「Google Play ストア」を探す。

Google Play ストアを開く

「ストレージとキャッシュ」を開く。

「ストレージとキャッシュ」を開く

「キャッシュを削除」を実行。

「キャッシュを削除」を実行

削除後、念のためスマホを再起動。

スマホを再起動

再起動後にGoogle Play ストアを開くと、いつも通りアプリが並ぶ画面になっていた。

Google Play ストアはGoogleアカウントでログインされた状態だし、インストール済みのアプリが消えたような形跡もない。

そもそもキャッシュは時間経過やクリーンアップで消える一時ファイルなので、削除したところで致命的な影響は無いだろう。

パスワード追加とか生体認証とかややこしい作業をせずに済んで良かった。