【音楽】「Angel Beats!」の楽曲がサブスク解禁

「Angel Beats!」楽曲サブスク解禁

Angel Beats!とは

「Angel Beats!(エンジェル ビーツ)」は2010年放送のTVアニメ。

イメージはAmazonの商品画像

「AIR」「CLANNAD」のKeyからシナリオライターの麻枝准(まえだじゅん)氏が企画・脚本・作詞・作曲などで参加。

全13話完結。

物語のあらすじ

音無結弦(おとなしゆづる)は記憶喪失の少年。目が覚めると学校の校庭にいた。そこは未練を残して死んだ者達が来る死後の世界。消滅したくなければ天使と呼ばれる少女と戦うしかないのだと言われる。音無は仲村ゆりをリーダーとするSSS(死んだ世界戦線)の一員となりくだらないことを真剣にこなす学園生活を送ることになる。

同作品には麻枝准氏の代名詞「ノリの良い会話」「泣けるストーリー」「心の琴線に触れる音楽」が詰め込まれている。

天使の目をそらす陽動部隊として「Girls Dead Monster(通称ガルデモ)」というバンドが登場するが曲の完成度が高い。

ボーカルは岩沢(歌パート:marina)とユイ(歌パート:LiSA)の2人。

2024年12月23日サブスク解禁

今年25周年を迎えたKeyは、2024年9月から毎月何タイトルかに分けて自社作品の楽曲を配信にリリースしている。

その第4弾として「Angel Beats!」が登場。

主題歌に加えて「ガルデモ」の楽曲を含むアルバムが2024年12月23日解禁された。

既にSpotify等では聴ける状態になっている。

  • Crow Song
  • Alchemy
  • My Song
  • Last Song
  • Hot Meal (Another”Thousand Enemies”)
  • Million Star
  • Hungry Song
  • God Bless You
  • Crow Song(Acoustic)
  • Alchemy(Acoustic)
  • Hot Meal(Acoustic)
  • Crow Song (Yui ver.)
  • Thousand Enemies
  • Shine Days
  • 23:50
  • Run with Wolves
  • Morning Dreamer
  • Rain Song
  • Alchemy (Yui ver.)
  • 一番の宝物 (Yui ver.)
  • Little Braver (Album ver.)
  • My Song (Yui ver.)
  • Answer Song
  • Day Game
  • Storm Song
  • Highest Life
  • My Soul,Your Beats!
  • Brave Song
  • 一番の宝物(Original Version)
  • Heartily Song
  • すべての終わりの始まり
  • 一番の宝物~Yui final ver.~
  • My Soul,Your Beats! (Gldemo ver.)
  • Brave Song (Gldemo ver.)

「パチスロAngel Beats!」曲も配信。

  • Awakening Song
  • Girls Don’t Cry
  • Crow Bluse

Angel Beats!のおすすめ10曲

個人的には下記10曲が特におすすめ。

曲名歌手
My Soul,Your Beats!Lia
Brave Song多田葵
Alchemymarina
Day GameLiSA
Run with WolvesLiSA
Morning DreamerLiSA
Alchemy (Yui ver.)LiSA
My Soul,Your Beats! (Gldemo ver.)LiSA
Brave Song (Gldemo ver.)LiSA
一番の宝物~Yui final ver.~LiSA

サントラを買っていない人はOP「My Soul,Your Beats!」ED「Brave Song」の2番歌詞や別Verを聴くだけでも新鮮だと思う。

ちなみに各楽曲は2024年12月22日付でYouTubeにもアップロードされている。(VISUAL ARTS / Key Sounds Labelの許諾あり)
https://www.youtube.com/watch?v=QWYdwtKHX-c&list=OLAK5uy_n-Tf_Y696VyZ5ngggBKIDaNUX9wvRb_5I&index=17

アニメ「Angel Beats!」はAmazonプライムビデオやU-NEXTで全13話視聴できるので、機会があればそちらもどうぞ。