Windows 10向け「22H2」とは?
Windowsでは年1回、機能強化やセキュリティの大型アップデートが実施される。
何年も大型アップデートを適用しないでいると、Windows 10はおろか11であってもセキュリティの脆弱性が改善されないので注意。
詳しくは過去記事参照。
Windows 10 22H2の適用手順
Windows 10 22H2の適用手順は21H2と同じだった。
まずスタートボタンを押す。
次に「設定」ボタンを押す。(歯車みたいなボタン)
一覧から「更新とセキュリティ」を押す。
Windows 10、バージョン22H2の機能更新プログラムの通知から「ダウンロードしてインストール」を押す。
うちのパソコン(21H2の最新状態 → 22H2)では1~2分で終了。
画面が更新されて「今すぐ再起動する」ボタンが出るので押す。
再起動も時間はかからず1分ぐらいだった。
22H2を適用したWindows 10は、サポート期限が2024年10月8日まで延長される。
21H2のサポート期限は2023年10月10日までなので、忘れず22H2を適用しよう。
Windows 10 22H2に更新後
22H2適用後のWindows 10を数日使ったが、全く変化は感じられなかった。
Windows 11の2H22では動画編集ソフト「Clipchamp」が標準搭載になっていたが、Windows 10の方はそれも無し。
別途「PowerDirector」を入れているから困りはしないんだけど。
リンク
Windows 10はやはり11と同じようにはいかないんだなと痛感。そろそろ買い替えの時期かな。