名探偵コナンの劇場最新作と過去作品の動画サブスク配信情報

2022年の劇場公開作品

2022年4月15日に「劇場版名探偵コナンハロウィンの花嫁」が公開された。

ネタバレ無しのあらすじは以下の通り。今回のキーパーソンは警視庁の高木刑事と佐藤刑事、それと公安の降谷（安室さん）だ。

あらすじ

高木刑事と佐藤刑事が結婚式を執り行っている頃。

別の場所では降谷が脱獄した連続爆弾犯を追い詰めていた。しかし犯人の策略で身動きがとれない状態なってしまいコナンに調査を依頼。

事件の鍵は降谷の警察学校時代の同期4人にあった。その中にはかつて佐藤刑事が想いを寄せていた松田刑事も含まれていた。

公開3日間で興行収入20億円弱（動員数130万人超）を達成しており、このまま行けば「紺青の拳 (2019)」を上回る勢いだ。

＜過去作品の興行収入（Wiki調べ）＞

公開	タイトル	興行収入	動員数
1997	時計じかけの摩天楼	11億円	100万人
1998	14番目の標的	18.5億円	161万人
1999	世紀末の魔術師	26億円	216万人
2000	瞳の中の暗殺者	25億円	213万人
2001	天国へのカウントダウン	29億円	247万人
2002	ベイカー街の亡霊	34億円	294万人
2003	迷宮の十字路	32億円	273万人
2004	銀翼の奇術師	28億円	242万人
2005	水平線上の陰謀	21.5億円	185万人
2006	探偵たちの鎮魂歌	30.3億円	255万人
2007	紺碧の棺	25.3億円	214万人
2008	戦慄の楽譜	24.2億円	204万人
2009	漆黒の追跡者	35億円	298万人
2010	天空の難破船	32億円	272万人
2011	沈黙の15分	31.5億円	267万人
2012	11人目のストライカー	32.9億円	277万人
2013	絶海の探偵	36.3億円	302万人
2013	ルパン三世VS名探偵コナン THE MOVIE	42.6億円	308万人
2014	異次元の狙撃手	41.1億円	334万人
2015	業火の向日葵	44.8億円	359万人
2016	純黒の悪夢	63.3億円	495万人
2017	から紅の恋歌	68.9億円	537万人
2018	ゼロの執行人	91.8億円	687万人
2019	紺青の拳	93.7億円	716万人
2021	緋色の不在証明 (赤井家紹介のTV総集編)	12.4億円
2021	緋色の弾丸	76.5億円	538万人

TVアニメ版は1996年から25年以上も続いているので、途中で離れてしまった人も居るだろうが、劇場版の人気には陰りがない。

私もTV版は赤井一家あたりからついていけてないが、劇場版は毎回何らかの方法（TV放送や動画サブスク）で欠かさず見ている。

動画サブスクでの過去作配信

そんな劇場最新作の公開に合わせて、過去の映画作品が一挙配信された。

例えば「Amazonプライム」「Hulu」「U-NEXT」では、2022年4月1日から見放題プランで過去作品が視聴できるようになっている。

＜Amazon、Hulu、U-NEXT＞
[01] 時計じかけの摩天楼 (1997)
[02] 14番目の標的 (1998)
[03] 世紀末の魔術師 (1999)
[04] 瞳の中の暗殺者 (2000)
[05] 天国へのカウントダウン (2001)
[06] ベイカー街の亡霊 (2002)
[07] 迷宮の十字路 (2003)
[08] 銀翼の奇術師 (2004)
[09] 水平線上の陰謀 (2005)
[10] 探偵たちの鎮魂歌 (2006)
[11] 紺碧の棺 (2007)
[12] 戦慄の楽譜 (2008)
[13] 漆黒の追跡者 (2009)
[14] 天空の難破船 (2010)
[15] 沈黙の15分 (2011)
[16] 11人目のストライカー (2012)
[17] 絶海の探偵 (2013)
[18] 異次元の狙撃手 (2014)
[19] 業火の向日葵 (2015)
[20] 純黒の悪夢 (2016)
[21] から紅の恋歌 (2017)
[22] ゼロの執行人 (2018)
[23] 紺青の拳 (2019)